フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXの違い、敏感肌におすすめはどっち?

PR この記事はアフィリエイト広告が含まれていますが、私の体験と調査により書いたものです。

ヤーマンからまたまた新しい美顔器、フォトプラスシャイニーが発売されましたね。

機能や、特徴を見てみると敏感肌に良いのではないかなぁ、、と思います。

今回はフォトプラスシャイニーとフォトプラスEXの違いについて、敏感肌におすすめなのはどちらなのか、機能や使い方を比べながらご紹介します。

それでは早速ご紹介します。

フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXの違い、敏感肌におすすめはフォトプラスシャイニー

フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXで、敏感肌におすすめなのはフォトプラスシャイニーです。

理由は二つの美顔器のヘッドの部分を比べてみると分かると思います。

フォトプラスシャイニーのヘッド部分

・ヘッド全体をドーム型に丸く加工している。

・肌に当たる部分にステンレス製電極を使っている。

となっています。

フォトプラスシャイニーのヘッド部分は医療で使われているステンレスを使っています。

そして肌当たりを良くするために丸く加工されていてお肌への優しさを感じます。

一方フォトプラスEXのヘッド部分は角ばっていて、肌にあたる部分はクロムメッキを使っています。

だからフォトプラスシャイニーのほうがお肌に優しく敏感肌におすすめだと言えます。

フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXの違い、使用後の肌の水分量を高めてくれるのはフォトプラスシャイニー

フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXで使用後のお肌の水分量を高めてくれるのはフォトプラスシャイニーのようです。

参考サイト YAMAN TOKYO JAPAN RF美顔器 フォトプラスシャイニー

理由は17人の方で4週間検証した結果、次のような事がわかったそうです。

・お肌の水分量 40%アップ
・お肌の弾力 12%アップ

一方フォトプラスEXはイオン導入の力で角質層まで潤いを届けます。

フォトプラスEXのモイストモードはお肌を潤してくれますが、使用後のお肌の水分量をみると、

フォトプラスシャイニーにはかなわないようですね。

では2つの美顔器の保湿力の違いについてどのような機能が搭載されているのか詳しく見ていきましょう。

モチモチ肌になる方法、フォトプラスEXを半年使って実感したこと

フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXの機能の違い、化粧水の浸透力を高めるのはフォトプラスシャイニー

フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXで化粧水の浸透力を高めるのはフォトプラスシャイニーです。

理由はフォトプラスシャイニーとフォトプラスの機能の違いを見てみると分かると思います。

フォトプラスシャイニーの機能

・ラジオ波 
・DYHP
・EMS
・LED 赤と青

フォトプラスEXの機能

・ラジオ波
・EMSダブル波
・LED 赤

となっています。

それぞれの機能の違いを見ていきましょう。

DYHPの違い

DYHPはフォトプラスシャイニーに搭載されたヤーマン独自の浸透技術です。

フォトプラスEXには付いていない機能です。

DYHPの役割はヤーマンの公式ページにはこのように書いてあります。

■独自技術「DYHP(Dynamic Hyper Pulse)」のご紹介

「エレクトロポレーション」という技術は、電気の力で角質層に擬似的に孔を作ることで、分子の大きな美容成分を浸透※3しやすくする技術ですが、実際には孔に成分を「押し込む」力がなければ導入効果につながりにくいと言われています。当社が独自に開発した浸透技術「DYHP」は、ハイパーパルスと特殊なEMSによって、肌を一時的にゆるめて高分子成分が浸透※3しやすい環境をつくり、同時にイオン導入を併用することで美容成分を肌へ引き込むため、浸透※3効率を飛躍的に高めることが期待されます。

引用先 独自開発の浸透技術「DYHP」を搭載したRF美顔器の最新モデル『フォトプラス プレステージS』誕生

難しいですね。つまりDYHPは美容成分の浸透をより効率よく高める機能のようです。

これによりフォトプラスEXよりフォトプラスシャイニーのほうが高い保湿効果を期待できそうです。

前述したお肌の水分量がアップする理由は DYHPによるものだと思われます。

ラジオ波の違い、肌の浅い部分と深い部分に働きかけるのはフォトプラスシャイニー

ラジオ波の違いで、肌の浅い部分と深い部分に働きかけるのはフォトプラスシャイニーです。

理由はそれぞれの美顔器のラジオ波のパワーを比べてみると分かると思います。

・フォトプラスシャイニー1MHs 2MHz

・フォトプラスEX 1MHz

となっています。

この違いの意味は美顔器のラジオ波がお肌のどこまで働きかけるかを表します。

ラジオ波はMHz(メガヘルツ)と言う単位で表しますが、この数字が小さいほど深部へ働きかけます。

つまり1MHzは2MHzより、より深い部分に働きかけます。

だからフォトプラスシャイニーは肌の浅い部分深い部分の両方を温めてくれるということになります。

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EMSの違い、表情筋を緩めて化粧水の浸透を高めるのはフォトプラスシャイニー

次にフォトプラスシャイニーとフォトプラスEXのEMSの違いです。

EMSは電気の刺激で表情筋を動かす機能です。

・フォトプラスシャイニー EMSは表情筋を緩めて化粧水の浸透力を高める。

・フォトプラスEXのEMSダブル波 低周波と中周波を合わせたものになります。

となっています。

フォトプラスシャイニーのEMSはヤーマン独自技術のDYHPの働きをたかめます。

それにより表情筋を緩めて化粧水の浸透を効率よく高めてくれます。

一方フォトプラスEXのEMSは低周波と中周波を組み合わせたダブル波です。

低周波と中周波の違いは

・低周波 筋肉の浅いところを刺激する

・中周波 筋肉の深い部分を刺激する

となっています。

フォトプラスEXに搭載されているEMSダブル波は、低周波と中周波の二つの異なる波で筋肉の浅い部分と深い部分を刺激します。

このように複数の波で刺激することを干渉波と言って、それぞれの波が干渉し合って、より広い範囲を刺激することができるそうです。

フォトプラスシャイニーのEMSは化粧水の浸透力をより高めるため、
一方フォトプラスEXのダブル波EMSはお肌にハリと弾力を導くためのものだと言えます。

参考サイト 効果に違いを生むEMSの周波数を知ろう

LEDの違い、2色の光で美肌に導くのはフォトプラスシャイニー

次にLEDの違いは2色の光で美肌に導くのはフォトプラスシャイニーです。

2つの美顔器のLEDは

・フォトプラスシャイン 赤 青

・フォトプラスEX 赤

となっています。

LEDは色によって美肌効果が異なります。

赤はお肌の新陳代謝を高めてハリ、コラーゲンを作り出す力を高めます。

そして青は皮脂の分泌を抑えてニキビを予防します。

だからニキビが気になる方、肌荒れが気になる方は、赤・青両方のLEDが付いているフォトプラスシャイニーがおすすめです。

ヤーマン美顔器のLEDの色の違いについては別のブログで紹介しているので良かったら参考にしてみてください。

ヤーマン美顔器、LEDの色の違いで効果はどうなの?

フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXの違い、手軽に毎日使えるのはフォトプラスシャイニー?

美顔器を使っている方は毎日使う方、

週に2,3回のペースで使う方など様々ですよね。

フォトプラスシャイニーは手軽に毎日使える美顔器です。

一方フォトプラスEXは毎日使う機能は搭載されていませんので週に2,3回のペースで使うのが良いと思います。

フォトプラスシャイニーの使い方は2通り

フォトプラスシャイニーの使い方は2通りです。

・デイリーケア
・ウィークリーケ

となっています。

フォトプラスシャイニーのデイリーケアは1回3分で、とても手軽にスキンケアが出来ます。

デイリーケアの機能は

・イオン導入
・EMS
・LEDレッド

でお手入れします。

わざわざコットンを付けなくても良いので忙しい朝のお化粧前のケアにもおすすめですね。

次にウィークリーケアはじっくり時間をかけてケアをしたい時におすすめです。

ウィークリーケアの機能

・ラジオ波
・イオン導出
・振動
・DYHP
・マイクロカレント
・冷却

となっています。

ウイークリーケアでのお手入れ方法は

・クレンジングモード
・DYHP モード
・アイケアモード
・クールモード

の一通りのサイクルを順番に自動でケアできます。

週末などに時間をかけてケアすると一週間のお肌の疲れをリセットできて、明日からも元気なお肌で過ごせそうです。

フォトプラスEXの使い方

フォトプラスEXの使い方は週に2~3回のペースで使います。

フォトプラスEXのモードは

・クールモード
・モイストモード
・EMS UPモード
・アイケアモード
・クールモード

となっていて、この1通りのサイクルを順番にケアできます。

フォトプラスEXでデイリーケアはできません。

なので毎日使うことはできないと思いますが、そうではありません。

例えば朝のお化粧前にモイストモードだけ使うと肌の色が明るくなってお化粧ノリが良くなります。

私はこの方法で朝フォトプラスEXを使っています。

特に不便はないのですが、面倒な事と言えばモイストモードに切り替わるまで数回ボタンを押すことくらいです。

フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXの違い、それぞれのメリットデメリット

フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXの違いについて調べてみるとそれぞれにメリットデメリットがあることが分かりました。

メリット

フォトプラスシャイニー
・肌に優しい素材でできている(ヘッドの部分)

・化粧水の浸透力が高い。

。毎日使える。

フォトプラスEX
・表情筋を広い範囲で刺激する。

フォトプラスシャイニーのメリットはとにかく肌刺激を抑えてくれていることだと思います。

わたしも敏感肌なので摩擦で肌荒れを起こしたり、少し肌当たりが悪いだけで肌が赤くなったりします。

肌が荒れるとどんなに高級な美容液も浸透しなくなるので敏感肌にとっては良くありません。

敏感肌は肌刺激を避けられるものでお手入れするのが一番だと思います。

そしてフォトプラスEXのメリットは表情筋を広い範囲で刺激してくれることです。

ほうれい線、目の下のたるみ、年齢を重ねるとどうしても出来ちゃいます。

表情筋を自分で鍛えるのは難しいですが、EMSの力をかりれば深部の表情筋にまでアプローチしてくれます。

デメリット

次はデメリットについてご紹介します。

フォトプラスシャイニー
・フォトプラスEXに比べると表情筋の刺激の仕方が狭い。

フォトプラスEX
・フォトプラスシャイニーに比べると化粧水の浸透力が低い。

・毎日使えない

どんなに良い美顔器であってもデメリットはあると思います。

フォトプラスシャイニーのデメリットは表情筋の刺激の仕方が狭いということです。

でもこれは言い換えれば敏感肌さんにとってはメリットでもあるんですよね。

敏感肌のスキンケアで大事なことは肌刺激を抑える事ですからね、

フォトプラスEXより刺激は少ないけれど優しい刺激で表情筋に働きかけます。

一方フォトプラスEXのデメリットはフォトプラスシャイニーに比べると化粧水の浸透力が低いということになります。

フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXの違い、どんな方におすすめ?

フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXをおすすめしたい方は

フォトプラスシャイニー

敏感肌の方

・乾燥肌の方

・毛穴の黒ずみが気になる方

・たるみ毛穴が気になる方

・目元の印象を明るくしたい方

フォトプラスEX

・乾燥肌の方

・毛穴の黒ずみが気になる方

・目元の印象を明るくしたい方

・年齢サイン(たるみが気になる方

です。

敏感肌さんにはフォトプラスシャイニーがおすすめだと言うことがわかりました。

ですが少し気になることはフォトプラスシャイニーのEMSはダブル波ではないというところです。

EMSは表情筋に働きかけてハリ弾力のある肌に導きます。

ほうれい線や小顔効果を期待したい方にもおすすめの機能です。

私はフォトプラスEX(スムース)を使っていますが、
翌朝にはむくみがすっきりとして心なしか小顔になっているような気がします。

これはフォトプラスEXのダブル波EMSが表情筋を刺激して、たるんだ肌を引き締めてくれているんではないかな、と思います。

敏感肌の方にはフォトプラスEXの敏感肌用フォトプラスEX(スムース)がおすすめです。

【神美顔器!】フォトプラスEXで小顔になれるは嘘じゃなかった

フォトプラスシャイニーとフォトプラスEXの価格が高いのはフォトプラスシャイニー

次にフォトプラスシャイニーとフォトプラスEXの価格について調べてみました。

一番高いのはフォトプラスシャイニーです。

・フォトプラスシャイニー 58300円
・フォトプラスEX 49500円
・フォトプラスEXスムースS 52800円

となっています。

私が使っているものはフォトプラスEXスムースです。

フォトプラスシャイニーに比べると5000円くらい安いですね。

もう1年位使っていますが、特に不便に感じる事はありません。
ただフォトプラスシャイニーのほうが毎日使いたい方には良いのかな、、

私はズボラなので毎日は面倒になっちゃいます。
週に2回のスペシャルケアが調度良いです。

そしてフォトプラスEXとフォトプラスEXスムースSは現在割引価格になっています。
詳しくは公式ページを参考にしてみてください。

まとめ

今回はフォトプラスシャイニーとフォトプラスEXの違いについてご紹介しました。

フォトプラスシャイニー

・肌に当たる部分が優しい素材で作られている

・肌に当たる部分が丸くカットされている。

・DYHPが美容成分の浸透力をより高める

・毎日使える。

・LEDは赤と青

フォトプラスEX

・肌に当たる部分はクロムメッキ

・肌に当たる部分は角ばっている

・イオン導入で美容液の浸透力を高める。

・毎日使えない

・ダブル波EMSでハリ肌に導く

・LEDは赤のみ

となっていてフォトプラスシャイニーは敏感肌におすすめの美顔器だということがわかりました。

私はフォトプラスEXの敏感肌用フォトプラスEXスムースを使っています。

フォトプラスEXスムースはダブル波EMSが搭載されています。

私はこの機能がとても気に入っていてほうれい線やフェイスラインの引き締めにも役立っていると思います。

フォトプラスEXスムースにはDYHPは付いていませんがエイジングの肌悩みにおすすめの美顔器だと思います。

ダブル波EMSは強い刺激でははないけれど優しくエイジングサインには働きかけてくれていることが分かります。

理由はまぶたが軽くなったり、翌朝の顔のむくみが軽減されていると感じるからです。

フォトプラスEXスムースは販売を終了しましたが、新しくグレードアップしています。

気になる方はヤーマン公式ページ、黄色のバナーをチェックしてみてください。

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